2008.9.19

7月20日の sunday slow comedy bar

いきなり宣伝。
「STUDIO VOICE」8月号の書評頁(P.108ー109)に
『笑論』(バジリコ)が小林信彦の『日本の喜劇人』と
一緒に取り上げられています。
http://basilico.co.jp/book/books/9784862380913.html

そんなことよりも・・・

週末の日曜日、源泉掛け流し温泉よりも脳とカラダをときほぐす。
ゆるーい笑いと、たまらない人たち、そして会話と美酒にホロ酔い、
たまーにモンティ・パイソン。
そんな sunday slow comedy bar。

明後日、7月20日(日曜日)は、
20時から、ゆるーくお待ちしております。

前回は、ザ・フォーク・クルセダーズが、
漫画トリオのコピーを演じたライブ中の音などBGMに、
松尾貴史さんの爆笑実話に腹筋を鍛えられました。
松尾さんがゴールデン街で見かけた今年の七夕の笹の短冊には、
「ブライアンがセックスの途中で寝ませんように」と,
書かれてあったそう(微笑)

「タモリ倶楽部」を三度に渡って爆笑の渦に巻き込んだ
あの最早伝説のミニコミ「酒とつまみ」の大竹編集長、斎藤カメラマン、
ナベさん、この三人の来店で、
ゆるく激しい笑いのルツボと化してしまったこともありましたが、
その余韻は、じわっと店内の隅々に残っております。
http://www.saketsuma.com/

飲んだ勢いで生まれた企画の卵は、斎藤カメラマンが、
フィリピン・パブで出会ったインドネシア人女性を追って、
奄美大島からインドネシア、さらには島根の益田まで、
ナベさんにチケットを取ってもらった高速バスで旅をした実話に基づく
超ゆるゆるロードムービー、
「奄美、インドネシア、益田」(仮)

2丁目でギネス級にモテル大竹編集長が「酒とツマミ」を弁証法的に
アウフヘーベンして(嘘)作ったらどうかという
雑誌「ホモとツマミ」の企画話も刹那的に盛り上がった夜でした。。。

2丁目事情に超詳しいサブカル好き若手女性編集者、
某大手レーベルの方々、ベンチャー企業家、
かなり面白いことをやっておられる某放送局のプロデューサーと
ディレクターさん、美人歌手、野獣作家、宇宙事業関係者、
SF事業関係者などなど、なんともたまらない人たちが集まり、
じわっと賑わうスローなコメディ・バー。

7月20日(日)は、
ハンガリー風の野菜のローストなどのおツマミをご用意して、
センス良くもふざけた音楽などかけながら、お待ちしております。

たまらなく面白い方々が、すでに参戦(?)を表明。
ゆるくも暑い、しかし暑苦しくはない夜になるのではと、
早くも、いまから想像して、ニタニタしております。

じわっとくる笑いに癒されるリラックス・バー。うーん。

住所:東京都新宿区歌舞伎町1‐1‐6 1階(花園五番街)
マチュカバー(黒猫の看板が目印です)
電話番号:03-3205-9288
詳しい場所は、こちらで確認してください。
http://www.goldengai.net/shop/e/

2008.8.8

8月10日のスローコメディバー

今日は、猛暑日ですね。

と、地震で本が落ちてきたりしませんでしたか?

先週末は、西郷輝彦さん、李康則さん、川上史津子さんなど来られて、

じわっといい夜だったスローコメディ・バー。

この週末の日曜日(8月10日)は、
ぼくが勝手に素敵なコメディだと思っている
映画のサントラなどかけながら、
ゆるーく いい気分になれるスローコメディバーにしたいと思っています。

・チャージ 500円(おツマミ付き)
・ドリンク 600円から
・20時から深夜まで

「プリシラ」は、絶対に持っていきます。

もちろん、なにか持ってきていただいても結構です。

落語会帰りの着物姿のおねえさまなど来店予定の日曜日。
みなさまも、暑気払いにどうぞどうぞ。

ハンガリーの夏のおツマミ用意しております。

東の方も西の方も 新宿ゴールデン街に GO WEST!!!